ライター勉強会に参加してわかったこと。
離職7か月目。いまの暇をもて余した時間を有効に使えないかと先日、株式会社LIGさんが開催しているセミナーに参加してきました。
登壇されたのは、ロケットニュースの編集長をされている羽島さん、もう一人は、現在ヘルスケアのメディアに携わり、自身も独立し会社を経営されている大野さんというキャリアをお持ちの方々。
今タイムリーな話題から今後ライターに必要なスキルなど、実際現場で働かれている方がたの本音が聞けた貴重な時間でした。メディア業界の経験があまりなかった私は、仕事の取り方や、ライターの最低限のレベルってどのぐらいなの?と疑問に思っていた部分がクリアになりましたね。
セミナーを受けて思ったことは、、、
私にフリーライターは向いていない!
まず、最低限のことが出来ていない。これは致命的です。
自分で企画をたてるところから、取材をし、ライティングをする。
この一連のことが自分ひとりでできることが、最低条件!
わ、わたし、、、まともに取材したことない!
あがり症のうえ、コミュニケーションをとることもままならないのに、無理だ。
私は、一体何だったら生活できるのかがよくわかりませんでした。
あひるねこさん「あひるねこ (Ahiruneko)」担当の記事 | ロケットニュース24というライターさんの記事は最初から最後まで、飽きずに読めると編集長の方が絶賛されていました。
気になって調べて見ると、男性ライターさんでした。確かに記事も、途中でだれることなく緩急がついていて、内容も詰まっていて読みごたえ充分!
こういう方が本物のライターなんだなとわかり、なおさら、私はモドキライターだなと実感せざる終えませんでした。
ちーん。。。
ご臨終です、私。ライター生命、トータル一年半。短すぎる夏でした。泣
厄年ってやつは。
こんばんは、最近寒いですね。
うちはコタツがないので、旦那の電気毛布にくるまって暖をとっています。
なるべくエアコンは使わないようにじり貧の生活を送っているのですが、体を動かさないので、日に日にアゴのあたりがたるんたるんに!
やはり、今は無職ということもあって、昼に出かけるのが億劫になってしまいます。😞💨
周りの目を知らず知らずのうちに気にしてしまっているんですよね~。気にしなければいいのですが。
そういうこともあって、夜中に散歩することが多くなってしまいました。あとは、真っ昼間平日に図書館通い。
案外、若い方や私ぐらいの30代の方もお見かけします。そういう光景を見て、私だけじゃないんだなーと、ホッとしますね。
ガツガツ今まで6月以降、就活三昧だった私ですが、やっと落ち着きそうです。しかし、契約するまで何が起こるかわからないのも事実。今年は、もうホントに色々なことがうまくいかなかった。
来年も油断ならないんだなー💫。
夢ってなんだ?社会人12年目にして考える。
最近夫に『俺の扱いが酷くなった』と言われる黒ねこです(´ε ` )。
いやはや、あっという間に11月末で仕事も決まらず片腹痛し。ほぼ毎日何もしていないのに精神疲労を抱え生きています。そのせいか、夫にも冷たく当たってしまうのです。
夫よ、ごめんご~。
只今、絶賛就活中の私ですが、ふと周りのひとたちは、どういうことを思い、仕事をしているのだろう?と気になり調べてみました。
スマニューで、ある三十代女性、派遣社員の方の記事がとても身につまされたのでご紹介したいと思います。
仕事が面白くないけど生活のために仕方なく勤めているというその女性。
彼女が、この度部署移動をすることになり、ひょんなことから新しい上司とランチをすることになったとか。そこでの上司との会話をきっかけに、仕事に対する意識が変わったそうなんです。
その言葉が、、、
『あなたの夢はなんですか?』
普通に面接でもよく聞かれることで、今さらハッとするようなことでもないですよね。
しかし、私もそうですが長く働いているうちに、目の前にある今のことしか見えなくなり、少し先を見ることを忘れているのかもしれません。
フリーランスを除くほとんどの人たちは、組織に属して働いています。どんな仕事でも人と関わらずに働くということは不可能。時々、私は人と関わることが億劫になってしまうことがあります。
周りの自分に対する評価や、仕事とは関係のない容姿のことなど。なんでそこまで他人に干渉されなければいけないのか、周りに合わせなければ変人扱いされるのか。ウンザリすること山のごとし(ノ´Д`)ノ
他人と関わらずに働くことは、まずできない。でも逆に他人と関わらずに働けるとしても、それって楽しいのだろうか?
なんだかんだいって、人は人無しには健康に生きられないのではないだろうか。多少の干渉を周りから受けることで、自分を客観的に見られたり、今まで自分でも知らなかった一面を知るきっかけになるのかもしれません。
いや~、こういうことを思うのは働いていない今だから言えるのかも知れないけどね。あはは
。
思わず深く頷いてしまった記事。
こんな記事がスマニューに載っていました。この記事が目についたのも、自分の就活の実情とリンクしたからだと思います。
それがこちら↓
https://news.careerconnection.jp/?p=28581
私は、『真田丸』は見たことがありませんが、正社員と派遣社員の扱いと似ていると、現代社会の構図がみてとれるという記事に引かれてしまいました。
私も長年、派遣社員ではなく正社員で働きたいと思って就職活動をしてきましたが、もう、一旦派遣社員に落ちてしまうと、そこから這い上がるのは、大変でした。正確にいうと、大変でしたと過去形ではなく現在進行形なんですけどね😧。もう、派遣社員で一生終わりそうです。
現状、派遣社員は会社からも正社員からも信頼も信用もされません。いくら会社に尽くしても、時給も上がりません。三年でサヨナラです。
なんか、電通の人じゃないけど感情を無くして、働くしかありません。売上げ下がれば、派遣のせい。売上げ上がれば営業のおかげ。
そんな日本の社会は、さぞ明るくなるんでしょうね~。😒😒
派遣からキャリアチェンジは難しい?
こんばんは、黒ねこ(=^ェ^=)です。
今日はSEのアルバイトの面接に行って来ました。せっかく決まった事務の仕事が白紙に戻されてしまってから、三週間があっという間にたち、まだ一社も採用を貰えていません。
これから、どうやってキャリアを積んでいけばいいのかわからなくなっています。
もしも、正社員の仕事が決まらないから、イヤだけど派遣やアルバイトを考えなければいけません。
そうなると、前の給料よりも下がるか、据え置きかのどちらかになってしまいます。もちろん、ボーナスなんてありません。
どうすればいいのか。
失業給付金もあと2ヶ月でもらえなくなります...。
そこで、考えに考えライターからSEにキャリアチェンジをしたらどうか。最初はアルバイトでも、のちのち稼げるようになるのなら、そういう気持ちで受けにいきました。
今日の午後2時。その会社の建物はわかりづらいところに建っていました。五分ほど遅れて建物に到着。
着いたら電話で連絡するように言われていたので、電話をかけ一階で待っていると、おじいちゃんぐらいの年齢の方がいらっしゃいました。
小さな会議室に通され、面接を受けました。よくよく話を聞くと、
京大や東大と言った人たちが20名もいない少数精鋭の会社だそう。
( -_・)?ん、ん~。私、専門卒ですけど、話合わないのでは?ついていける自信がない。
と、半ば( ̄▽ ̄;)あ~、終わった。
と思っていると、普通に優しい人たちだから大丈夫とのこと。若干の不安を感じシャツにじんわり汗をかく私。
その会社では、医療に使うシステムやアプリなどを開発しているという。
医療の分野はアプリなどを開発しても、医療関係者がやりたがらないし、許可がなかなかおりないということが多いらしく、あまり利益にはなっていないようでした。
しかし、こんなにもスペックの高い人材が多いということは、それなりに給料は貰えているのか?と思ったのですが、建物を見る限りそんなに給料がいいように思えない。
面接は順調だったのですが、家族経営をされている会社のようで少し不安になりました。給料がいつまでたっても上がらない不安。
企業をどう選べばいいのか。
何を選んでも不安になります、こんな世の中じゃ、ポイズン( -д-)