ふつうってなんじゃ?

日常のハテナと日々の暮らしを綴るブログです。

なぜ人は、言いづらい事を隠すのか?

こんばんは、最近足の冷えに悩んでいる黒ねこです´д` ;!

あなたの周りにこういう人いませんか?当人の前では、いい顔してその人がいなくなった途端に悪口をいいふらす人!ほんとに、嫌になっちゃいますょね。聞く方も嫌な気分になるし、その神経を疑います。なんで、気分よく仕事ができないんだろう?思いやりが足りないなー、なんて日々げんなりすること山のごとし。
しかし、いつの間にかわたし自身もしているかも?と戒めて、仕事には取り組んでいるつもりです。

なぜ、その人はそういうことをしてしまうのか、少しだけ考えてみました。

1.何か機嫌が悪いことを違う事に転化して、解消しようとしているだけ。
2.悪口を言った人に、嫉妬する何かがある。
3.その人の性格が基本的に嫌いだから。
4.その人に自分に似たところがある。
5.自分に自信がないため、ターゲットをおとしめることを言って、一時的に自分が優位に立ったような錯覚を起こし、精神的に安心するため。
6.悪口をいうのが癖になってしまっている。
7.気持ちに余裕がなくて、人にそのストレスが牙をむく。

こんなところでしょうか?
やっぱり、生きていたら何かと相手の性格や能力に自分にはない魅力を感じたり、嫉妬してしまうことがあります。人と比べない!とよく母に言われたものですが、それが出来たら苦労しないですょね〜。顔だって、可愛いほうが女の子は絶対得だし、頭だっていいほうがそりゃあいいです!それだけで、稼ぐ能力があるということにもなる場合も正直ありますしね。
でも、頭がよくても、顔が整っていてもそれだけとなると、かなりまずい!やっぱり人に対する思いやりや、その人の立場になって考えることが必要です。じゃないと、対立してばかりになって、心も磨り減ってしまいますもんね。

まず、自分が悪口をいいそうになったら、少しとどまって考える。だけど、吐き出すことも必要です。邪気は外に、コッソリだしましょう!家でにゃ(=゚ω゚)ノ