ふつうってなんじゃ?

日常のハテナと日々の暮らしを綴るブログです。

他人と比較する瞬間。

こんばんは、黒ねこです。
仕事での人間関係や、社風など自分に合わないと感じることはありませんか?私は特に他人からの評価や、陰口など、積極的に聞かなくてもいいことにばかり耳を傾けてしまい1人で落ち込むことが多々あります。
しかし、こんなことを1人で繰り返していてもしょうがないので、捉え方を変えようといろいろ考えてみました。

その1.
所詮他人。その人に何を言われようがその人だって私にさほど関心もないのだからあまり気にしない。

しかし、陰口を聞いた中に明らかに自分が改めなければいけないところを突いているのなら、直すように心掛ける。

その2.
仕事以外に夢中になれることを見つける。

陰口が聞こえてきたら、違うことを考えてみると、意外と気が紛れて良いのでは?例えば、趣味を見つけてみるとか、好きなことに思いを巡らせてみるとか。陰口に耳を傾けてしまうのは、大概仕事に集中できていないこともあるので、一旦違うことに頭を巡らせ、徐々に仕事に集中していきましょう。

その3.
席を暫く外す。

聞きたくないことが聞こえてきたら、しばらく席を外すのは1番の得策です。忙しい時は、再々席を外せませんが、環境を少し変えるだけで、ほっと一息つくことができます。あとは、お手洗いに行くだけでも、嫌な気持ちを引きずらないで済む一つの方法です。場所を変えるだけで心も少しだけリセットされます。

色々な性格の人達とうまく付き合っていくことは、すごく気を遣います。人を気遣う思いやりがあれば、陰口など出てこないでしょうが、仕事での嫉妬やそれぞれの育ってきた環境、性格で捉え方はさまざまです。お互いの気持ちに寄り添うことが必要ではないでしょうか?

明日もポジティブに!