ふつうってなんじゃ?

日常のハテナと日々の暮らしを綴るブログです。

ライター勉強会に参加してわかったこと。

離職7か月目。いまの暇をもて余した時間を有効に使えないかと先日、株式会社LIGさんが開催しているセミナーに参加してきました。

 株式会社LIG | 台東区上野にあるWeb制作会社

登壇されたのは、ロケットニュースの編集長をされている羽島さん、もう一人は、現在ヘルスケアのメディアに携わり、自身も独立し会社を経営されている大野さんというキャリアをお持ちの方々。

今タイムリーな話題から今後ライターに必要なスキルなど、実際現場で働かれている方がたの本音が聞けた貴重な時間でした。メディア業界の経験があまりなかった私は、仕事の取り方や、ライターの最低限のレベルってどのぐらいなの?と疑問に思っていた部分がクリアになりましたね。

セミナーを受けて思ったことは、、、

 

私にフリーライターは向いていない!

 

まず、最低限のことが出来ていない。これは致命的です。

自分で企画をたてるところから、取材をし、ライティングをする。

この一連のことが自分ひとりでできることが、最低条件!

 

わ、わたし、、、まともに取材したことない!

 

あがり症のうえ、コミュニケーションをとることもままならないのに、無理だ。

 

私は、一体何だったら生活できるのかがよくわかりませんでした。

 

あひるねこさん「あひるねこ (Ahiruneko)」担当の記事 | ロケットニュース24というライターさんの記事は最初から最後まで、飽きずに読めると編集長の方が絶賛されていました。

気になって調べて見ると、男性ライターさんでした。確かに記事も、途中でだれることなく緩急がついていて、内容も詰まっていて読みごたえ充分!

こういう方が本物のライターなんだなとわかり、なおさら、私はモドキライターだなと実感せざる終えませんでした。

 

ちーん。。。

 

ご臨終です、私。ライター生命、トータル一年半。短すぎる夏でした。泣