ふつうってなんじゃ?

日常のハテナと日々の暮らしを綴るブログです。

AI の技術が進んだら、ライターの仕事はなくなるのか。

最近、職場でAI のことに関して話し合われました。なかには、AI に自分が選ばれればいいけど、みたいなことを言う人もいて、なんだか人間は生きずらくなったなと不安に思いました。

AI に選ばれる選ばれない以前に、人間の生きる意味ってなんでしょうね?自分が選んで生まれてきたわけじゃないからな~。

ただ命を授かって、いつの間にか今を人間として生きているわけで。機械よりも人間は完璧でもないし、感情が作用して仕事もうまくいかないこともある。かたや機械だったら感情はないわけだから、いけすかない上司の前でも、素直にやるべきことを遂行できる。そう考えると、人間よりはるかに優れている。毎月給料が支払われなくても文句は言わないし、ただメンテナンスが必要なだけ。

すでに、記者のかく記事をAI が書けるようになったらしい。しかも文章の繋がりも自然ときたら、本当にライターの仕事なんてなくなるだろうなと危機感を感じます。本当にテレビで出てるような超著名な方以外は、仕事にあぶれるだろうということは、すぐ予測できることです。

この人に書いてもらいたいと思われる人に私はなれる気がしないし、情熱もなくなったなと思いました。

農業も機械化、唯一私が考えて残りそうな仕事は、美容師、美容部員。人間の手じゃないと難しいと思うからです。あとは介護の仕事。ちょっとした人間の変化を読み取るのは、人間のほうがいいと思うからです。

今の仕事がいつまで続けられるか、不安がいっぱいで、なかなか散財できません。