ふつうってなんじゃ?

日常のハテナと日々の暮らしを綴るブログです。

紙パックとペットボトルでわかる格差社会。

こんにちは、日々社会に不満たらたらの黒ねこです。

なんでしょね~、このもどかしさ。水を買うにもペットボトルを買うのに勇気がいるというか、勿体ないと感じてしまう、貧乏臭い感じ。はー、嫌になっちゃう自分が。

学生のころは、みんな働いていないからみんなが貧乏というか生活レベルが一緒の子達とともにいたから何も感じなかったけれど、社会人になったら格差を感じますね。

子どものころは、家庭が貧乏そうで、一緒に遊んでいるときにスカートの下がたまたま見えた時、パンツ履いてない子とかいて。その当時は子どもだったから、別にまわりに言いふらすとかはしなかったし、あまり気に止めていなかったけど。大人になってその意味がわかるというか、生活が大変だったのだろうと思う。

そんな子が社会人になると一転、医者の息子と結婚して、とか、お金持ちの人と、、、とかいう話を聞きます。そういうのを聞いてしまうと、結局女性は勉強頑張ろうが、あまり関係なくて結婚する相手で負け組、勝ち組が決まるんだなと思うと、悲しくなりました。

私が就活していたときは、就職氷河期で希望する業界では就職が決まらなかった。わたしの実力がないからだろう?と言われるとそうとも言えるのかもしれないけど。

で、いま就社できずに派遣社員でまた4月に入ってくる新入社員よりも扱い的には下な訳だ。

なんか、もうどう頑張ればいいのかわからなくなってきた。コンビニでペットボトルを買うのさえも戸惑い、節約の日々。

 

納得いかないから、二年後フリーランスになる。