夢ってなんだ?社会人12年目にして考える。
最近夫に『俺の扱いが酷くなった』と言われる黒ねこです(´ε ` )。
いやはや、あっという間に11月末で仕事も決まらず片腹痛し。ほぼ毎日何もしていないのに精神疲労を抱え生きています。そのせいか、夫にも冷たく当たってしまうのです。
夫よ、ごめんご~。
只今、絶賛就活中の私ですが、ふと周りのひとたちは、どういうことを思い、仕事をしているのだろう?と気になり調べてみました。
スマニューで、ある三十代女性、派遣社員の方の記事がとても身につまされたのでご紹介したいと思います。
仕事が面白くないけど生活のために仕方なく勤めているというその女性。
彼女が、この度部署移動をすることになり、ひょんなことから新しい上司とランチをすることになったとか。そこでの上司との会話をきっかけに、仕事に対する意識が変わったそうなんです。
その言葉が、、、
『あなたの夢はなんですか?』
普通に面接でもよく聞かれることで、今さらハッとするようなことでもないですよね。
しかし、私もそうですが長く働いているうちに、目の前にある今のことしか見えなくなり、少し先を見ることを忘れているのかもしれません。
フリーランスを除くほとんどの人たちは、組織に属して働いています。どんな仕事でも人と関わらずに働くということは不可能。時々、私は人と関わることが億劫になってしまうことがあります。
周りの自分に対する評価や、仕事とは関係のない容姿のことなど。なんでそこまで他人に干渉されなければいけないのか、周りに合わせなければ変人扱いされるのか。ウンザリすること山のごとし(ノ´Д`)ノ
他人と関わらずに働くことは、まずできない。でも逆に他人と関わらずに働けるとしても、それって楽しいのだろうか?
なんだかんだいって、人は人無しには健康に生きられないのではないだろうか。多少の干渉を周りから受けることで、自分を客観的に見られたり、今まで自分でも知らなかった一面を知るきっかけになるのかもしれません。
いや~、こういうことを思うのは働いていない今だから言えるのかも知れないけどね。あはは
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